冒険カフェにいきました

先日、職員数名で冒険カフェに行ってきました。

広島県大竹市にある冒険カフェをされている山下健一さんは、子どもさんがまだ小さいころ、家族でヨットに乗り、太平洋一周された冒険家の方です。

乳幼児期から自然に触れる経験はとても大切です。

まずは大人が自然に触れる体験をすることで保育のヒントになるかもしれないと思い、参加させてもらいました。

現地に着き、敷地内を案内してもらった後、近くの川で川遊びを楽しみました。

その後は川の水で冷やしたうどんをいただきました。

山下さんが竹で手作りした素敵な器とお箸でいただきましたよ。

冷たい川の水で冷やされたうどんは、とてもおいしかったです!

山下さんの手作りの小屋に戻り、美味しい飲み物やデザートなどもいただきました。

火おこしに興味がある職員が、火おこし体験もさせてもらいましたよ。

焚火を囲んで、山下さんの冒険の話や手作りの小屋、お料理の話を聞きながらいただくお料理はとても美味しかったです。

体験してみて、自然の中で思い切り遊んだり過ごしたりする面白さや大切さを改めて感じました。

そして保育士という仕事は、自分自身がいろんな人や場所やものに触れ、自分の見方や生き方の幅を広げていくことが大切ですね。

これからは、秋の実りの季節…。

子どもたちと一緒に大人もワクワクする気持ちを大切にして、畑や散歩で自然に触れながらあそんでいきたいと思います。

山下さん、ありがとうございました。